Pat
J-GLOBAL ID:200903034355591988

ディスク記録装置及び再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992153252
Publication number (International publication number):1993342583
Application date: Jun. 12, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光ディスクに単一の記録再生系により連続ディジタル情報を記録再生することができるようにする。【構成】 記録時、第1のディジタル情報102を第1のメモリ手段101から間欠的に読み出して記録するとともに第2のメモリ手段111への第2のディジタル情報110の書き込みを停止する。光ヘッド4を光ディスク1の別のトラックへ移送及びオントラックさせた後、再生時、光ディスク1から第2のディジタル情報110を間欠的に再生して第2のメモリ手段111へ書き込むとともに第1のメモリ手段101からの第1のディジタル情報102の読み出しを停止する。以上の動作を時分割繰り返して単一の光ヘッドで連続入力ディジタル情報を記録すると同時に連続出力ディジタル情報を再生する。
Claim (excerpt):
スパイラルまたは同心円状のトラックを分割したセクタを有する光ディスクに光ヘッドを用いてディジタル情報を記録再生する記録再生装置であって、入力ディジタル情報を時間軸圧縮する情報圧縮手段と、上記情報圧縮手段から出力される情報を記憶する第1のメモリ手段と、上記第1のメモリ手段の書き込みアドレスを生成する第1の書き込みアドレス生成手段と、アドレス制御指令に従って上記第1のメモリ手段の読み出しアドレスを生成する第1の読み出しアドレス生成手段と、記録再生指令に従って記録時には上記第1のメモリ手段から読み出した第1のディジタル情報を上記光ディスク上に記録し、再生時には上記光ディスク上から第2のディジタル情報を再生する記録再生手段と、上記第2のディジタル情報を記憶する第2のメモリ手段と、上記アドレス制御指令に従って上記第2のメモリ手段の書き込みアドレスを生成する第2の書き込みアドレス生成手段と、上記第2のメモリ手段の読み出しアドレスを生成する第2の読み出しアドレス生成手段と、上記第2のメモリ手段から出力される情報を時間軸伸長する情報伸長手段と、上記記録再生指令に従って記録時には上記第1のメモリ手段から上記第1のディジタル情報を読み出すとともに上記第2のメモリ手段への上記第2のディジタル情報の書き込みを停止し、再生時には上記第1のメモリ手段からの上記第1のディジタル情報の読み出しを停止するともに上記第2のディジタル情報を上記第2のメモリ手段へ書き込む上記アドレス制御指令を生成する時分割アドレス制御手段と、アクセス制御指令に従って上記光ヘッドを上記光ディスクの半径方向に移送させるとともにオントラックさせるアクセス制御手段と、記録または再生を指示する上記記録再生指令と上記アクセス制御指令とを出力する記録再生制御手段とを備えたディスク記録再生装置。
IPC (3):
G11B 7/00 ,  G11B 7/007 ,  G11B 20/10 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • ミニディスクプレーヤ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-060921   Applicant:日本コロムビア株式会社
  • ディスク記録再生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-067476   Applicant:ソニー株式会社

Return to Previous Page