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J-GLOBAL ID:200903034363627240
生物組織の生体内検査用の光学カプラ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996521248
Publication number (International publication number):1998511875
Application date: Jan. 02, 1996
Publication date: Nov. 17, 1998
Summary:
【要約】生物組織の生体内検査用の光学カプラは、被検査組織(40)の上または近くに位置決め可能な光学的入力ポート(19)と、光学的入力ポートへ光学的に結合され、かつ可視または赤外波長の光学放射を放射源から光学的入力ポート(19)へ伝導するように構成される第一の光案内(20)とを含む。光学カプラは、入力ポート(19)から被検査組織内で移動した放射を受けるように構成および配置される、被検査組織の上または近くに位置決め可能な光学的検出ポート(21)をも含む。検出ポート(21)へ接続される検出器光案内(22)は、検出ポートから光学検出器へ放射を伝導するように構成される。少なくとも部分的に、被検査組織と入力および検出ポートの周りに配置される光学媒体(12)は、放射を組織へ結合し、光子の漏出を制限し、または組織から逃れた光子を阻止するように配列される。
Claim (excerpt):
生組織の領域を非侵入的に監視するための光学結合システムにおいて、 組織において位置決め可能な、かつ監視される組織内へ光学放射を導入するようにされた刺激ポートと、 放射源から上記刺激ポートへ上記放射を運ぶための刺激通路を定める第一光案内と、 組織において位置決め可能な、監視される組織内で上記刺激ポートから検出ポートへ移動した放射を受けるようにされた上記検出ポートとから成り、上記検出ポートは上記刺激ポートの入力領域より大きい検出領域を有し、さらに、 上記検出ポートに接続される、上記放射を上記検出ポートから光学検出器へ運ぶための検出光案内と、 柔軟な透明バッグの内部に含まれる、部分的に、監視される組織および上記刺激および検出ポートの周りに配置される光学的調和液体とから成る光学結合システム。
IPC (4):
A61B 5/14 310
, G01N 21/01
, G01N 21/27
, G01N 21/64
FI (4):
A61B 5/14 310
, G01N 21/01 B
, G01N 21/27 Z
, G01N 21/64 Z
Patent cited by the Patent:
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