Pat
J-GLOBAL ID:200903034365411333
画像計測方法及び画像計測プログラムを記録した記録媒体
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
,
,
,
,
,
Agent (1):
市東 篤 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000400288
Publication number (International publication number):2002202124
Application date: Dec. 28, 2000
Publication date: Jul. 19, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】計測の生産性を高めたバンドル調整法による画像計測方法及び画像計測プログラムを提供する。【解決手段】可動撮像機により異なる位置・姿勢から基準視標群と3以上の識別視標を共通に写し込み且つ非共通の識別視標が含まれる第1及び第2画像を撮影し、両画像の撮影位置及び姿勢と前記3以上の識別視標の三次元座標を算出する。撮像機を移動させ、第n画像(nは3以上)と、第(n-1)画像内の座標算出済の3以上の識別視標と座標未算出の識別視標を共通に写し込み且つ第(n-1)画像と非共通の識別視標が含まれる位置・姿勢で撮影し、第(n-1)及び第n画像から第n画像の撮影位置及び姿勢と前記座標未算出の識別視標の三次元座標とを算出するサイクルを繰返し、全識別視標の三次元座標を算出する。更に、全識別視標の三次元座標の算出値に基づくバンドル調整により、三次元座標の計測精度を上げる。
Claim (excerpt):
計測対象上の複数の計測部位にそれぞれ相互識別可能な識別視標を取り付け;前記対象上又は近傍の基準位置に所定相互間隔の基準視標群を固定し;可動撮像機により異なる位置・姿勢から基準視標群と3以上の識別視標とが共通に写り込み且つ非共通の識別視標が含まれる第1画像及び第2画像を撮影し;第1及び第2画像内の視標像の二次元座標と基準視標群の所定相互間隔とから前記基準位置を原点とする座標系における第1及び第2画像の撮影位置及び姿勢と前記3以上の識別視標の三次元座標とを算出し;前記撮像機を移動して第n画像(nは3以上の自然数)を、第n画像内に第(n-1)画像内の座標算出済の3以上の識別視標と座標未算出の識別視標とが共通に写り込み且つ第(n-1)画像と非共通の識別視標が含まれる位置・姿勢で撮影し;第(n-1)及び第n画像内の視標像の二次元座標と前記座標算出済視標の三次元座標とから前記座標系における第n画像の撮影位置及び姿勢と前記座標未算出の識別視標の三次元座標とを算出し;前記撮像機の移動から前記座標未算出視標の三次元座標の算出までのサイクルを繰返すことにより全ての識別視標の三次元座標を算出し、全画像内の視標像の二次元座標と全画像の撮影位置及び姿勢と全識別視標の三次元座標の算出値とに基づくバンドル調整により前記計測部位の三次元座標を計測してなる画像計測方法。
IPC (5):
G01C 11/06
, G01B 11/00
, G01C 3/06
, G01C 7/02
, G01C 7/06
FI (5):
G01C 11/06
, G01B 11/00 H
, G01C 3/06 V
, G01C 7/02
, G01C 7/06
F-Term (35):
2F065AA04
, 2F065AA09
, 2F065AA20
, 2F065AA31
, 2F065AA65
, 2F065BB05
, 2F065BB28
, 2F065BB29
, 2F065CC14
, 2F065CC40
, 2F065DD06
, 2F065EE00
, 2F065FF05
, 2F065FF61
, 2F065FF65
, 2F065FF67
, 2F065GG08
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065PP01
, 2F065QQ05
, 2F065QQ17
, 2F065QQ18
, 2F065QQ23
, 2F065QQ28
, 2F065SS06
, 2F112AC02
, 2F112BA01
, 2F112CA08
, 2F112CA12
, 2F112EA05
, 2F112FA03
, 2F112FA09
, 2F112FA21
, 2F112FA45
Return to Previous Page