Pat
J-GLOBAL ID:200903034367706535

液晶配向促進剤、液晶組成物および光学異方性素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000084445
Publication number (International publication number):2000345164
Application date: Mar. 24, 2000
Publication date: Dec. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 配向膜が設けられていない側でも、液晶性分子を均一に配向させる。【解決手段】 下記式(I)で表される化合物を液晶配向促進剤として用いる。(I)(Hb-)m L(-Bu)n式中、Hbは、炭素原子数が1乃至40のフッ素置換アルキル基、炭素原子数が6乃至40のフッ素置換アリール基、炭素原子数が6乃至60のアルキル基および炭素原子数が1乃至60のアルキル置換オリゴシロキサノキシ基からなる群より選ばれる疎水性基であり;Buは、少なくとも二つの環状構造を含む排除体積効果を有する基であり;Lは、(m+n)価の連結基であり;そして、mおよびnは、それぞれ独立に、1乃至12の整数である。
Claim (excerpt):
下記式(I)で表される化合物からなる液晶配向促進剤:(I)(Hb-)m L(-Bu)n[式中、Hbは、炭素原子数が1乃至40のフッ素置換アルキル基、炭素原子数が6乃至40のフッ素置換アリール基、炭素原子数が6乃至60のアルキル基および炭素原子数が1乃至60のアルキル置換オリゴシロキサノキシ基からなる群より選ばれる疎水性基であり;Buは、少なくとも二つの環状構造を含む排除体積効果を有する基であり;Lは、(m+n)価の連結基であり;そして、mおよびnは、それぞれ独立に、1乃至12の整数である]。
IPC (3):
C09K 19/56 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1337
FI (3):
C09K 19/56 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1337
F-Term (21):
2H090HA11 ,  2H090HB16Y ,  2H090HC05 ,  2H090HC13 ,  2H090HC15 ,  2H090HC17 ,  2H090HC18 ,  2H090HC19 ,  2H090HD14 ,  2H090KA18 ,  2H090LA06 ,  2H090MA04 ,  2H090MB02 ,  4H027BA08 ,  4H027BE07 ,  4H027CA02 ,  4H027CA03 ,  4H027DG02 ,  4H027DJ02 ,  4H027DM05 ,  4H027DQ02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page