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J-GLOBAL ID:200903034375414675

高圧放電灯およびこれを有する点灯装置,プロジェクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995020769
Publication number (International publication number):1996212978
Application date: Feb. 08, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】封止部の圧潰による導電箔の箔切れ等の破損を未然かつ有効に防止する。【構成】封止部17a,17bは、各導体箔15a,15bの各電極軸14a,14bを固着せしめる面と対向する外面およびその反対側の外面とに、外方へそれぞれ突出する肉溜め部18a,18bを突設しており、この電極軸14a,14b側の肉溜め部18aの突出高hcと容積Vcとを、その反対側の肉溜め部18bの突出高hdと容積Vdよりも高くかつ大きくなるように形成している。
Claim (excerpt):
一対の電極と放電媒体とを収容する発光管と、この発光管の両端部をそれぞれ加熱軟化させて圧潰することにより一体に連成されて上記一対の電極を気密に封止する一対の封止部と、上記各電極の電極軸を一端部の一面上に固着せしめて上記発光管の封止部にそれぞれ気密に埋設される一対の導体箔と、これら一対の導体箔の他端部に固着されて一端部が上記各封止部より外部へ導出される一対の電気導入体とを有し、上記各封止部は、上記導体箔の上記電極軸を固着せしめる面と対向する外面およびその反対側の外面とに、外方へそれぞれ突出する肉溜め部を突設しており、この電極軸側の肉溜め部の突出高と容積とを、その反対側の肉溜め部の突出高と容積よりも高くかつ大きくなるように形成していることを特徴とする高圧放電灯。
IPC (5):
H01J 61/36 ,  G03B 21/14 ,  H01J 61/20 ,  H01J 61/30 ,  H01J 61/88

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