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J-GLOBAL ID:200903034380832086

排気ガス処理装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992254736
Publication number (International publication number):1994099031
Application date: Sep. 24, 1992
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 放電プラズマ法と選択還元法との相補的併用により、排気ガス中のNOxを除去し、NOx除去率、エネルギ効率の向上とともに、装置のコンパクト化、コストの低減を可能にする。【構成】 燃焼炉2から、排気管3を介して、廃熱ボイラ4、プラズマ反応炉5、が直列に接続され、プラズマ反応炉5の後段に、集塵装置6を介して選択還元反応塔7を直列に設け、廃熱ボイラ4とプラズマ反応炉5との間には、アンモニアまたは炭化水素注入装置9が接続されている。プラズマ反応炉5と選択還元反応塔7とによって排気ガス中のNOxを分解処理する。選択還元反応塔7の反応機構は、SCR法であってもHC-SCR法であってもよい。処理された排気ガスは、煙突8から系外へ放出される。
Claim (excerpt):
燃焼炉からの排気ガスの処理系に、プラズマ反応炉と選択還元反応塔とを組み合わせて組み入れてなり、前記プラズマ反応炉の前段または後段に、前記選択還元反応塔を設けたことを特徴とする排気ガス処理装置。
IPC (4):
B01D 53/34 129 ,  B01D 53/34 ,  B01D 53/32 ,  F23J 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-061917

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