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J-GLOBAL ID:200903034384265127

太陽電池及び太陽電池製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998094502
Publication number (International publication number):1999298019
Application date: Apr. 07, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 太陽電池の電極のはんだ被覆処理時、光起電力の低下、半導体基板の割れの原因となるはんだ膜やはんだ玉の発生と、コネクタターの溶接部分の強度の低下を防止する。【解決手段】 受光した光エネルギーを光起電力に変換する半導体基板と、前記半導体基板の表面上に形成され、光起電力を収集して出力するための少なくとも2本以上のコレクター電極とその各コレクター電極に対し略直角に一定間隔で配列された複数本の細いグリッド電極とを電気的に接続した表面電極と、前記半導体基板の裏面上に形成され、前記表面電極の極性と反対極性になる裏面電極とからなる太陽電池を、各コレクター電極間に配列された全グリッド電極をその略中央部で所定長さ切断し、前記各コレクター電極の長手方向の1先端部分に配設されるコネクターのはんだ溶接部分を上側にして前記半導体基板をはんだ槽に浸漬し前記表面電極及び前記裏面電極にはんだ被覆するよう形成する。
Claim (excerpt):
受光した光エネルギーを光起電力に変換する半導体基板と、前記半導体基板の表面上に形成され、光起電力を収集して出力するための少なくとも2本以上のコレクター電極とその各コレクター電極に対し略直角に一定間隔で配列された複数本の細いグリッド電極とを電気的に接続した表面電極と、前記半導体基板の裏面上に形成され、前記表面電極の極性に対し反対極性になる裏面電極とからなり、各コレクター電極間に配列された全グリッド電極がその略中央部で所定長さ切断されたことを特徴とする太陽電池。
FI (2):
H01L 31/04 H ,  H01L 31/04 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-079086
  • 特開平1-260864
  • 特開平3-079086
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