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J-GLOBAL ID:200903034385738754
近接照射療法のインプラントシードを製造する方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006539470
Publication number (International publication number):2007510496
Application date: Sep. 08, 2004
Publication date: Apr. 26, 2007
Summary:
本発明は、近接照射療法のインプラントシードを製造する方法、近接照射療法のインプラントシードコアを製造する方法、および製造する方法から独立して近接照射療法のインプラントシードを包含する。1つの実施において、近接照射療法のインプラントシードは、放射活性コアが内部に受け取られた、シールされた無機質の金属性シリンダーを含む。その放射活性コアは、チューブの軸に沿って延びる外部表面を有する無機質の非晶質ケイ酸ガラスチューブを含む。無機質の結晶性のセラミックコーティングが、上記の無機質の非晶質ガラスチューブの外部表面のうちの少なくとも一部分に受け取られる。そのコーティングは、治療用量の放射性物質を含む。放射線マーカーが、上記のシールされた無機質の金属性シリンダー内に受け取られる。
Claim (excerpt):
近接照射療法のインプラントシードを製造する方法であって、該方法が、以下:
チューブの軸方向に沿って延びる外部表面を有する無機質の非晶質ケイ酸ガラスチューブを提供する工程;
該チューブの外部表面のうちの少なくとも一部分をセラミック前駆物質でコーティングする工程;
該コーティングする工程の後、該セラミック前駆物質を有効な温度に曝露して、該チューブの外部表面部分一面に該前駆物質から連続的な無機質の結晶性のセラミックコーティングを形成させる工程;
該曝露する工程の後、該セラミックコーティングの上に治療用量の放射性物質を吸着させる工程;
無機質の金属性シリンダー内に、治療用量の放射性物質を有する該セラミックコーティングされたガラスチューブのうちの少なくとも一部分を提供する工程;および
治療用量の放射性物質を有する該セラミックコーティングされたガラスチューブの部分を内部に有する該無機質の金属性シリンダーの末端の上に無機質の金属性キャップを溶接する工程
を包含する、方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
4C082AA05
, 4C082AA10
, 4C082AC02
, 4C082AE01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
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米国特許第3,351,049号明細書
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米国特許第5,405,309号明細書
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米国特許第6,099,458号明細書
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米国特許第4,323,005号明細書
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米国特許第4,323,055号明細書
-
米国特許第4,784,116号明細書
-
米国特許第1,753,287号明細書
-
米国特許第4,702,228号明細書
-
米国特許第4,891,165号明細書
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米国特許第4,994,013号明細書
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米国特許第5,163,896号明細書
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