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J-GLOBAL ID:200903034391026758

巻線型コイル部品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森下 武一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995000559
Publication number (International publication number):1996186034
Application date: Jan. 06, 1995
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 巻線型コイル部品において、実装面積を小さくすること及び/又はノイズ除去性能の向上を図ること。【構成】 フェライトコア10の胴部11に2本のワイヤ21,22をバイファイラ巻きしたコイル部品(コモンモードチョークコイル)。コア10のフランジ13の両側面13a,13bには電極15a,15b,16a,16bが形成されている。ワイヤ21の始端21a及び終端21bは電極15a,15bにそれぞれ接続され、ワイヤ22の始端22a及び終端22bは電極16a,16bにそれぞれ接続されている。
Claim (excerpt):
コアの胴部に2本のワイヤを巻き回した巻線型コイル部品において、前記コアのフランジの側面に4個の電極を設け、前記ワイヤの始端及び終端を前記電極にそれぞれ接続し、2本のそれぞれのワイヤの始端が接続される電極と終端が接続される電極は、前記フランジの互いに反対側に位置する側面にそれぞれ設けられていること、を特徴とする巻線型コイル部品。
IPC (3):
H01F 27/29 ,  H01F 27/28 ,  H01F 37/00

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