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J-GLOBAL ID:200903034397537126
熱可塑性化粧シートの製造方法及び製造装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
土井 育郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997255300
Publication number (International publication number):1999090982
Application date: Sep. 19, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ヒーターを使用しながらも、火災発生の心配がなく、熱効率良く凹凸加工が施せるようにする。【解決手段】 熱可塑性化粧シートSを加熱しながら軟らかくし、凹凸パターンを有する金属ロール1とゴムロール2との圧着により凹凸模様を賦形する熱可塑性化粧シートの製造方法において、ヒーター5と集熱部材6を組み合わせた加熱手段4を使用し、ヒーター5からの熱を集熱部材6により金属ロール1とゴムロール2の圧着部直前のシート表面に集めて加熱する。熱源であるヒーター5からの距離を遠くして、凹凸賦形前の化粧シートSを加熱できるので、火災発生の心配がない。また、圧着部直前のみで加熱を行うため、熱効率良く凹凸加工を施すことができる。
Claim (excerpt):
熱可塑性化粧シートを加熱して軟らかくし、凹凸パターンを有する金属ロールとゴムロールとの圧着により凹凸模様を賦形する熱可塑性化粧シートの製造方法において、ヒーターと集熱部材を組み合わせた加熱手段を使用し、ヒーターからの熱を集熱部材により金属ロールとゴムロールの圧着部直前のシート表面に集めて加熱するようにしたことを特徴とする熱可塑性化粧シートの製造方法。
IPC (4):
B29C 59/04
, B29C 35/02
, B29K101:12
, B29L 7:00
FI (2):
B29C 59/04 Z
, B29C 35/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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エンボスシートの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-194605
Applicant:信越ポリマー株式会社
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熱可塑性樹脂製の膜材料溶着機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-219168
Applicant:太陽工業株式会社
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