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J-GLOBAL ID：200903034399585144

バ-ナ-式灰溶融炉への灰供給方法およびバ-ナ-式灰溶融設備

Inventor： 関口 善利 ,  佐々木 邦夫 ,  百田 秀 ,  川口 敏 ,  河野 正 ,  杉浦 守男
Applicant, Patent owner： 日立造船株式会社
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999008595
Publication number (International publication number)：2000205527
Application date： Jan. 18, 1999
Publication date： Jul. 25, 2000
Summary：

【要約】【課題】安定した燃焼と低燃費を実現することができる。【解決手段】溶融する灰に、粉砕した後に加圧減容化して見かけ比重を0.35以上とした廃プラスチックを添加混合する。これにより発熱量を上げて燃費を向上させ、また廃プラスチックの燃焼速度を低下させて灰の供給量の変動に伴う燃焼変動を小さくして、安定した低空気比燃焼を実現できる。さらに、廃プラスチックの混合率が重量比16%程度でも効率的で安定した低空気比燃焼が可能となる。

Claim (excerpt)：

溶融する灰に所定量の廃プラスチックを混合して灰溶融炉に供給することを特徴とするバーナー式灰溶融炉への灰供給方法。

F-Term (7)：

3K061AA01 ,  3K061AB03 ,  3K061AC03 ,  3K061AC13 ,  3K061BA01 ,  3K061BA07 ,  3K061CA01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 灰溶融方法及び装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-348686   Applicant：川崎重工業株式会社
• 炉への燃料吹込み方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-265589   Applicant：日本鋼管株式会社