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J-GLOBAL ID：200903034413365411

急性気道感染(ARI)を引き起こす微生物の同定

Inventor：
ヘールト・ヤンネス

About ヘールト・ヤンネス

, 
ハインツ-ヨーゼフ・シュミット

About ハインツ-ヨーゼフ・シュミット


Applicant, Patent owner：
イノジェネティックス・ナムローゼ・フェンノートシャップ

About イノジェネティックス・ナムローゼ・フェンノートシャップ


Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000574290
Publication number (International publication number)：2002526088
Application date： Sep. 22, 1999
Publication date： Aug. 20, 2002
Summary：
【要約】本発明は、下記の遺伝子領域:RSVの融合糖蛋白遺伝子のF1サブユニット、PIV-1の赤血球凝集素ノイラミニダーゼ遺伝子、PIV-3融合蛋白遺伝子の5’非コーディング領域、M. pneumoniaeの16S rRNA配列C. pneumoniaeの16S rRNA配列、エンテロウイルスの5’非コーディング領域、インフルエンザA由来の非構造蛋白遺伝子、インフルエンザB由来の非構造蛋白遺伝子、およびアデノウイルスのヘキソン遺伝子のそれぞれに由来する少なくとも1つのプライマーセットを含むプライマー混合物を用いることにより生物学的試料中に存在するいくつかの標的ヌクレオチド配列を同時増幅することを含む、急性気道感染の検出方法に関する。この多重RT-PCR法は1つの増幅工程にて下記の微生物:RSV、パラインフルエンザウイルス、M. pneumoniae、C. pneumoniae、エンテロウイルス、インフルエンザAおよびBならびにアデノウイルスの存在の決定を可能にするので、特に好ましい。また本発明は、上記検出を行うためのキットならびにそれに使用する個々のプローブおよびプライマーにも関する。
Claim (excerpt)：
下記の遺伝子領域: RSVの融合糖蛋白遺伝子のF1サブユニット PIV-1の赤血球凝集素ノイラミニダーゼ遺伝子 PIV-3融合蛋白遺伝子の5’非コーディング領域 M. pneumoniaeの16S rRNA配列 C. pneumoniaeの16S rRNA配列 エンテロウイルスの5’非コーディング領域 インフルエンザA由来の非構造蛋白遺伝子 インフルエンザB由来の非構造蛋白遺伝子、および アデノウイルスのヘキソン遺伝子。のそれぞれに由来する少なくとも1つのプライマーセットを含むプライマー混合物を用いることにより生物学的試料中に存在するいくつかの標的ヌクレオチド配列を同時増幅することを含む、急性気道感染の検出方法。
IPC (2)：
C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68
FI (2)：
C12Q 1/68 A ,  C12N 15/00 ZNA A
F-Term (19)：
4B024AA01 ,  4B024AA13 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024GA27 ,  4B024HA12 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ44 ,  4B063QQ54 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR42 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS34 ,  4B063QX01
Article cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • Journal of Clinical Microbiology
  • Clinical Microbiology and Infection
Cited by examiner (6)
  • Journal of Clinical Microbiology
  • Clinical Microbiology and Infection
  • Journal of Clinical Microbiology
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