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J-GLOBAL ID:200903034414006300

半導体レーザ駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本庄 富雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993072993
Publication number (International publication number):1994260705
Application date: Mar. 08, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複数個の定電流源13〜15からの電流を、半導体レーザダイオード6の光強度変調信号に応じて選択加算してレーザ駆動電流とする半導体レーザ駆動装置において、選択する定電流の立ち上がり応答特性を揃えること。【構成】 半導体レーザダイオード6には、レーザ発振を行い得るためのバイアス電流I1 の他、光強度変調信号に応じて、複数個の定電流回路13〜15からの定電流I2 を選択加算して半導体レーザダイオードに流すが、その定電流の値を全て等しい大きさとする。そのようにすると、選択加算される電流の立ち上がり応答特性は全て等しいものとなるので、立ち上がる場合に定電流間で時間遅れが生じない。また、選択加算する定電流を供給する定電流回路13〜15は、全て同じ規格でよいので、製造コストが安くなる。
Claim (excerpt):
半導体レーザダイオードに対する光強度変調信号に応じて、複数個の定電流回路からの定電流を選択加算して半導体レーザダイオードに流す半導体レーザ駆動装置において、第1の定電流を供給する第1の定電流回路と第2の定電流を供給する第2の定電流回路複数個とから成る定電流部と、第2の定電流回路の各々に対応して設けられ、各第2の定電流回路からの第2の定電流を半導体レーザダイオードの光強度変調信号によってオンまたはオフするよう制御されるスイッチング回路複数個から成るスイッチング部と、該スイッチング部により選択された第2の定電流の合計と前記第1の定電流とを加算して半導体レーザダイオードに流す手段と、前記第1の定電流を設定する手段と、前記第2の定電流を設定する手段と、半導体レーザダイオードの光をモニターする手段とを具えたことを特徴とする半導体レーザ駆動装置。
IPC (2):
H01S 3/096 ,  B41J 2/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-184773
  • 特開平2-063756
  • 特開平1-182866

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