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J-GLOBAL ID:200903034415284770
ブラシレスモータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996072201
Publication number (International publication number):1997266655
Application date: Mar. 27, 1996
Publication date: Oct. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、接続部の構成の簡単化および接続作業の容易化を図っている。【解決手段】 ステータ21とロータ36とは軸方向で対向している。ステータ21のステータ基板22にはフレキシブル基板24を重ねた状態に装着しており、フレキシブル基板24の下面には、コイル導通パターンが形成され、上面には位置信号検出パターンおよび回転速度信号検出パターンが形成されている。ステータコイル23はこのフレキシブル基板24の下面に実装されている。フレキシブル基板24の外側端部から接続部30が延出されている。
Claim (excerpt):
ステータに対して、永久磁石を有するロータが軸方向で対向するブラシレスモータにおいて、前記ステータは、静止部位に設けられたステータ基板と、ステータコイルと、前記ステータ基板に重ね状態に装着され、前記ロータと軸方向において対向する面に前記ステータコイルを実装すると共に、一方の面にコイル導通パターンを形成し、他方の面に信号検出パターンを形成し、且つ、これらコイル導通パターンおよび信号検出パターンに導通する接続パターンを有する接続部を外側端部から延出してなるフレキシブル基板とを有する構成であることを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (2):
FI (2):
H02K 29/00 Z
, H02K 11/00 C
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