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J-GLOBAL ID:200903034415879560
医療用ワイヤー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内山 充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993353487
Publication number (International publication number):1995194709
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【構成】少なくとも先端部が所定の形に賦形されたワイヤー及び該ワイヤーを収納する貫通通路を有する鞘管からなる医療用ワイヤーであって、該鞘管内にある該賦形ワイヤーの賦形部を押し出したときに該賦形部は賦形形状に復元し、該鞘管の手元部端から引っ張って該賦形ワイヤー賦形部を鞘管先端部内に引き込んだときに、賦形部がほぼ直線的に伸びて鞘管内に収納されることを特徴とする医療用ワイヤー。【効果】本発明医療用ワイヤーは、体内に留置すべき正確な位置に設置でき、また、所望によって置き直しすることができる利点がある。また、体内に留置する目的を達したのちは、これを簡単な操作によって除去することができる。
Claim (excerpt):
少なくとも先端部が所定の形に賦形されたワイヤー及び該ワイヤーを収納する貫通通路を有する鞘管からなる医療用ワイヤーであって、該鞘管内にある該賦形ワイヤーの賦形部を押し出したときに該賦形部は賦形形状に復元し、該鞘管の手元部端から引っ張って該賦形ワイヤー賦形部を鞘管先端部内に引き込んだときに、賦形部がほぼ直線的に伸びて鞘管内に収納されることを特徴とする医療用ワイヤー。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-289240
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特開平2-232068
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特開平4-227272
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