Pat
J-GLOBAL ID:200903034421273607

ラック

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005361261
Publication number (International publication number):2007161438
Application date: Dec. 15, 2005
Publication date: Jun. 28, 2007
Summary:
【課題】区画用垂直フレームの支柱材どうしを連結材で連結して成るラックの前記連結材の架設にかかるコストの削減を図る。【解決手段】各区画用垂直フレームの支柱材6は、前側板部11と左右両横側板部12とを有すると共に後側が開放された中空状のもので、その前側板部11には、支柱材6の内側からボルト14を挿通させることができる取付孔15aが設けられ、補強座板13には、ボルト14を回転させないで挿通させることができる貫通孔が設けられ、この貫通孔から突出する状態のボルト14は、その頭部19と支柱材6との当接により軸周りの回転が阻止されるもので、ボルト14には、その螺軸部18aの先端から軸方向に圧入されて前記補強座板13を支柱材前側板部11に当接させる位置で当該ボルト14を固定する止め輪20aが嵌合され、補強座板13とボルト14に螺嵌するナット21との間で連結材9が取り付けられた構成。【選択図】図7
Claim (excerpt):
区画用垂直フレームをラック長さ方向に適当間隔おきに立設すると共に、各区画用垂直フレームの支柱材どうしを連結材で連結して成るラックであって、前記支柱材の連結材取付箇所には、当該支柱材と連結材との間に挟まれる補強座板がボルトにより取り付けられているラックにおいて、前記支柱材は、前側板部と左右両横側板部とを有すると共に後側が開放された中空状のもので、その前側板部には、支柱材内側から前記ボルトを挿通させることができる取付孔が設けられ、前記補強座板には、前記ボルトを回転させないで挿通させることができる貫通孔が設けられ、この補強座板の貫通孔から突出する状態の前記ボルトは、その頭部と支柱材との当接により軸周りの回転が阻止されるもので、当該ボルトには、その螺軸部先端から軸方向に圧入されて前記補強座板を支柱材前側板部に当接させる位置で当該ボルトを固定する抜け止め用の止め輪が嵌合され、前記補強座板と当該補強座板から突出する前記ボルトに螺嵌するナットとの間で前記連結材が取り付けられている、ラック。
IPC (5):
B65G 1/14 ,  F16B 35/04 ,  F16B 7/18 ,  F16B 9/02 ,  F16B 35/06
FI (6):
B65G1/14 E ,  F16B35/04 M ,  F16B7/18 C ,  F16B9/02 H ,  F16B9/02 E ,  F16B35/06 Z
F-Term (22):
3F022AA15 ,  3F022FF01 ,  3F022FF02 ,  3F022JJ09 ,  3F022MM02 ,  3F022MM03 ,  3F022MM04 ,  3F022MM05 ,  3F022MM51 ,  3F022MM57 ,  3J023AA02 ,  3J023AA03 ,  3J023BA03 ,  3J023BB02 ,  3J023CA10 ,  3J023DA02 ,  3J023DA04 ,  3J039AA08 ,  3J039BB02 ,  3J039CA05 ,  3J039GA04 ,  3J039GA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • ラックのフレーム構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-103197   Applicant:株式会社ダイフク

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