Pat
J-GLOBAL ID:200903034424659476

定温制御サーモスタットによる電子燃料噴射制御システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993232549
Publication number (International publication number):1995054721
Application date: Aug. 13, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 内燃機関の電子燃料噴射装置のスロットル・ボデイ,インジエクターの燃料管,及びエアクリーナの吐出管を最適温度に安定保持する定温制御サーモスタットによる電子燃料噴射制御システムを得るにある。【構成】 本発明の定温制御サーモスタットは,内燃機関の温度範囲の広い,冷却液温(-40°C〜130°C)の内から,最適温度分丈を限定して抽出導入し,これを電子燃料噴射装置のスロットル・ボデイ,インジェクターの燃料管,及びエアクリーナの吐出管の各熱交換器に供給し,以後,ON,OFF制御してエンジンの走行状態の変化に関係なく,定温制御サーモスタットの規定する温度範囲内に一線を引いて安定化するように構成することを特徴としている。
Claim (excerpt):
ロッドと,ロッドに係合するガイド・メンバと弾性シール・バッグとを一体にして,ワックスを充填する感熱筒に挿入圧着して構成するサーモ・アクチュエータを,筐体とノズルの間に挟持固定されるリテーナに挿入して、ロッドに係合するバネ受盤と筐体の内面間に装着するリターン・スプリングで,筐体の中心に確保し、カラーによって抜き止めされ,バネ受盤との間のバネで外方に付勢されるバルブをロッドの先端に摺動可能に係合し,筐体の取り付けネジ部の内面に形成するバルブ・シート面に対向させ,このバルブで、温水の導入を,その導入口元で制御することを特徴とする電子制御燃料噴射装置の温水制御装置。
IPC (3):
F02M 31/10 ,  F02M 31/16 ,  F02M 35/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page