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J-GLOBAL ID：200903034437386509

光機能性ガラス

Inventor： 大西 正志 ,  向後 隆司 ,  中里 浩二 ,  金森 弘雄 ,  渡辺 稔 ,  宮島 義昭
Applicant, Patent owner： 住友電気工業株式会社 ,  日本電信電話株式会社
Agent (1)： 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991184864
Publication number (International publication number)：1993029698
Application date： Jul. 24, 1991
Publication date： Feb. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】 波長1.3μm帯での光増幅を可能にする光機能性ガラス及びこれを用いたファイバ増幅器等を提供すること。【構成】 光ファイバ30に用いる光機能性ガラスは、活性物質であるHoを添加してある。レーザ光源32からの波長0.5μm帯の励起光の存在によってHoが励起される。励起されたHoは信号光に誘導されて、遷移 5S2 → 5I5 に対応する波長1.3μm帯の放射光を発生する。励起光が所定の強度を超えた場合、信号光は増幅されることとなる。

Claim (excerpt)：

ホストガラスにHoを活性物質として添加したことを特徴とする光機能性ガラス。

IPC (5)：

H01S 3/17 ,  C03C 3/32 ,  C03C 13/04 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/094