アルミノフォスフェート造粒物およびその製造方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：長谷川曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005045287
Publication number (International publication number)：2005272296
Application date： Feb. 22, 2005
Publication date： Oct. 06, 2005
Summary：

【課題】圧縮強度が高いので例えば吸着ヒートポンプ用の吸着材として使用する場合の環境での破砕等の劣化が少なく、又、嵩密度が高いため充填密度を高くすることができるため、使用する造粒物の容量を少なくすることが可能で、装置をコンパクトにできるアルミノフォスフェート造粒物及びその製造方法を提供する。【解決手段】実質的にアルミノフォスフェート類とバインダーからなり、粒径範囲が50-5000μmの造粒物であって、0.1〜5μmの細孔径範囲の細孔容積が、0.05cc/g以上0.5cc/g以下であり、かつ、圧縮強度が2MPa以上である造粒物。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

実質的にアルミノフォスフェート類とバインダーからなり、粒径範囲が50-5000μmの造粒物であって、0.1〜5μmの細孔径範囲の細孔容積が、0.05cc/g以上0.5cc/g以下であり、かつ、圧縮強度が2MPa以上である造粒物。

IPC (2)：

C01B37/08 , B01J2/28

FI (2)：

C01B37/08 , B01J2/28

F-Term (21)：

4G004NA02 , 4G073BA36 , 4G073BA57 , 4G073BA63 , 4G073BA70 , 4G073BB58 , 4G073BD20 , 4G073CZ57 , 4G073CZ59 , 4G073FB23 , 4G073FB48 , 4G073FD24 , 4G073FD26 , 4G073FD27 , 4G073GA01 , 4G073GA11 , 4G073GA13 , 4G073GA14 , 4G073GA19 , 4G073GA40 , 4G073UA06

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

吸着ヒートポンプ、吸着ヒートポンプ用吸着材及び車両用空調装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-042476 Applicant：三菱化学株式会社, 株式会社デンソー
吸着剤の造粒方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-218668 Applicant：株式会社デンソー
吸着式ヒートポンプ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-103604 Applicant：株式会社豊田中央研究所, 株式会社デンソー

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Cited by examiner (2)

脱アルミニウム化されたゼオライトYを含有する成形体、その製造法および該成形体からなる吸着体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-133517 Applicant：デグーサ・アクチエンゲゼルシヤフト
ゼオライトの成形体、その製法及びその使用
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2000-540923 Applicant：グレース・ゲーエムベーハー・ウント・コムパニー・カーゲー

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