Pat
J-GLOBAL ID:200903034461136068

プラント運転方法とその装置並びにプラント運転訓練用シミュレータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992114800
Publication number (International publication number):1993313556
Application date: May. 07, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 操作性を向上させつつ、しかも様々なプラント運転状態に対応して、柔軟性を以てプラントを運転すること。【構成】 プラント5からの各種プロセス信号より演算部6で何れかの事故事象が検出された場合には、該事故事象対応に予め設定されている操作端を記憶部10より読み出した上、CRT2上にシンボルとして表示せしめるが、更に必要に応じてオペレータ1が関連操作端表示要求を行う場合は、記憶部9に更新可として記憶されている、上記操作端を要素とするグループ内の他の操作端各々がCRT2上にシンボルとして同時表示された上、順次操作されているものである。
Claim (excerpt):
表示画面上に、動作の量/状態を示すシンボルとして選択的に表示されている、操作対象としての操作端各々に対し、該表示画面上で操作が加えられることによって、該操作端に加えられた操作の量/状態にもとづきプラント内における操作対象が操作されるようにしたプラント運転方法であって、オペレータによる外部からの選択操作によって、表示画面上に操作端がシンボルとして表示されている場合に、該操作端に併せて、オペレータによる外部からの関連操作端表示要求にもとづき、予め学習により更新可として記憶されている、上記操作端を要素として含むグループ内の他の操作端各々が表示画面上にシンボルとして同時表示された上、表示画面上で選択的に順次操作されるようにしたプラント運転方法。
IPC (3):
G09B 9/00 ,  G01D 7/00 301 ,  G01D 21/00

Return to Previous Page