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J-GLOBAL ID:200903034481061668
ガラスの表面処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998079714
Publication number (International publication number):1999278875
Application date: Mar. 26, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】品質面、コスト面に満足できる新規かつ有用な、ガラス表面のアルカリ濃度を低減させる表面処理方法を得る。【解決手段】ガラス表面の温度が該ガラスのガラス転移点以上であるガラスを0.01規定以上の酸性の水溶液又はその蒸気と接触させてガラス表面層のアルカリ成分を溶出除去することにより、ガラス表面層のアルカリ濃度が中心層部分より低く、かつ緻密な表面構造を有するガラス製品を得ることを特徴とするガラスの表面処理方法。
Claim (excerpt):
ガラスの表面を処理する方法であって、少なくともガラス表面の温度が該ガラスのガラス転移点以上であるガラスを0.01規定以上の酸性の水溶液又は該水溶液から発生する蒸気と接触させて、ガラス表面層のアルカリ成分を溶出除去することにより、ガラス表面層のアルカリ濃度が中心層部分より低く、かつ緻密な表面構造を有するガラス製品を得ることを特徴とするガラスの表面処理方法。
IPC (2):
FI (2):
C03C 23/00 B
, C03C 25/00
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