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J-GLOBAL ID:200903034489343034
液晶パネルを用いた時計
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
高宗 寛暁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998029056
Publication number (International publication number):1999211864
Application date: Jan. 28, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 表示の明るさ色鮮やかさも欠け、また、カラー色が制限される。【解決手段】 2枚のガラス基板の間に液晶を注入封止し、両基板面に上、下偏光板3a、3bを設けた液晶パネル1のバックライトとしてEL5とからなる液晶パネルを用いた時計で、偏光板は、上ガラス基板2a1側は吸収型偏光板、下ガラス基板側2a2側は反射型偏光板であり、液晶パネル1側のEL5の表面にカラー層6を形成したカラーEL4を配設する。カラーEL4は、EL5を構成する下層から順に絶縁層5f、裏面電極層5e、誘電体層5d、発光体層5c、ITO電極層5b及び樹脂フイルム5aと積層され、カラー層6は、樹脂フイルム5aの表面に形成する。反射型偏光板の反射光はシルバー、ゴールト色調の光沢ある金属色、カラー層6は蛍光顔料で形成する。表示文字、背景のコントラスト及び明るく色鮮やかなカラー色調が得られる。
Claim (excerpt):
時計ケース内に収納され時刻表示を行う液晶パネルと、該液晶パネルは、時計ケースの風防ガラス側にある上ガラス基板と、該上ガラス基板と相対する下ガラス基板の2枚のガラス基板間に液晶を注入封止し、前記上ガラス基板側に上偏光板、下ガラス基板側に下偏向板を配設し、前記液晶パネルのバックライトとして液晶パネルの前記下偏向板側に設けされたエレクトロルミネッセントランプ(以下、ELと略記)とからなる液晶パネルを用いた時計において、前記2枚のガラス基板に設けた偏光板は、上ガラス基板側の上偏向板は吸収型偏光板であり、下ガラス基板側の下偏向板は反射型偏光板であり、前記ELの表面にカラー層を設けたことを特徴とする液晶パネルを用いた時計。
IPC (2):
G04G 9/00 302
, G04G 9/06
FI (2):
G04G 9/00 302 D
, G04G 9/06
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