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J-GLOBAL ID:200903034490529400

高周波同調回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大田 優
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994052702
Publication number (International publication number):1995240667
Application date: Feb. 25, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数の回路のための可変容量ダイオードが集積回路内に一体に形成されている場合に、その可変容量ダイオードを用いる際に多用される高周波同調回路の特性の低下を防ぐことにある。【構成】 カソード同志の接続点を形成してあり、該接続点に同調電圧VT が加えられる対になった可変容量ダイオードD1、D2、可変容量ダイオードD1、D2の直列容量と並列共振回路を形成する同調コイルL1からなり、前記接続点はコンデンサC1を介して交流的に接地され、接続点と反対側の該ダイオードD1、D2のアノード側はバイアス抵抗R2を介して接地されている。【効果】 同調コイルL1から接続点への漏洩電流が生じないので、特性の低下を防ぐことができる。
Claim (excerpt):
アノード同志又はカソード同志の接続点を形成してあり、該接続点に同調電圧が加えられる対になった可変容量ダイオード、対になった該可変容量ダイオードの直列容量と並列共振回路を形成する同調コイルからなり、前記接続点はコンデンサを介して交流的に接地され、接続点と反対側の可変容量ダイオードの端はバイアス抵抗を介して直流的に接地されていることを特徴とする高周波同調回路。
IPC (2):
H03J 3/06 ,  H03J 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特開昭58-077315
  • 特開昭58-077315
  • 特開昭60-062721
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