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J-GLOBAL ID:200903034501006871
データ処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993274041
Publication number (International publication number):1995125078
Application date: Nov. 02, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】レーザ透過光による余剰硬化で生じる寸法偏差を、表面形状データにおいてオーバーハング部および造形物の底面を自動的に検出し寸法偏差の自動補正を行なうデータ処理を可能とし、寸法精度に優れた光造形物を提供すること。【構成】表面形状データを構成する多角形パッチの頂点をノードに置き換え、オーバーハング部底面に位置する多角形パッチを構成するノードを移動させて該多角形パッチの形状および位置を変更する、という方法で自動的に表面形状データにおいて上記寸法偏差を補正しておき、該データを基に造形を行なう。【効果】寸法精度の高い光造形品が得られる。また、寸法偏差の補正は三次元CADに戻って手で修正する必要がなく、自動的に短時間で処理できる効果がある。
Claim (excerpt):
三次元形状モデルの表面を少なくとも3頂点を有する多角形パッチの集合で表す表面形状データを用いて立体形状モデルを造形するためのデータ処理において、各パッチについてパッチ面の法線ベクトルの方向により、造形物の底面あるいはオーバーハング部の底面部に位置するかを識別し、該パッチが前記底面部に位置すると識別された場合に該パッチを構成する頂点の座標を所定方向に所定値移動させることを特徴とするデータ処理方法。
IPC (2):
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