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J-GLOBAL ID:200903034508648321

誘電体バリア放電ランプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994314352
Publication number (International publication number):1996153493
Application date: Nov. 25, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】隣接する円筒状誘電体バリア放電ランプ間の直下の放射照度が充分に高く、かつ、点灯時間の経過に連れて照度分布が不均一にならない高効率、高信頼の誘電体バリア放電ランプ装置を提供する。【構成】外形が概略円筒状である光透過性の放電容器と、放電容器の外面の一部の全周に設けた金属網状電極と、金属網状電極の内側に放電容器と概略同軸に設けた内側電極と、放電容器内に充填され、誘電体バリア放電によってエキシマ分子を形成する放電用ガスからなる円筒状誘電体バリア放電ランプ1a〜1cと、複数本の前記ランプを並行に配置して収納し、エキシマ分子から放出されるエキシマ光を取り出す光取り出し窓20を有するランプハウスと、誘電体バリア放電を行うための電源を備えた誘電体バリア放電ランプ装置において、隣接した前記ランプの間に概略V字型の光反射板11,13を設ける。
Claim (excerpt):
外形が概略円筒状である光透過性の放電容器と、該放電容器の外面の少なくとも一部の全周に設けた金属網状電極と、該金属網状電極の内側に該放電容器と概略同軸に設けた内側電極と、該放電容器内に充填され、誘電体バリア放電によってエキシマ分子を形成する放電用ガスからなる円筒状誘電体バリア放電ランプと、複数本の該円筒状誘電体バリア放電ランプを並行に配置して収納し、該エキシマ分子から放出されるエキシマ光を取り出す光取り出し窓を有するランプハウスと、誘電体バリア放電を行うための電源を備えた誘電体バリア放電ランプ装置において、隣接した該円筒状誘電体バリア放電ランプの間に概略V字型の光反射板を設けた構成にした事を特徴とする誘電体バリア放電ランプ装置。
IPC (2):
H01J 65/04 ,  G21K 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-229671
  • 特開平3-174243
  • 特開平2-075339

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