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J-GLOBAL ID:200903034510185010

化学センサプレート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐野 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993093813
Publication number (International publication number):1994288961
Application date: Mar. 30, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】イオン感応膜における可塑剤等の成分の拡散を生じない構造のセンサプレートを提供すること。【構成】堤体とセンサプレートを熱溶融性接着剤により接着させる。【効果】熱溶融性接着剤層は粘着性がないのでイオン感応膜に接触あるいは近接していても可塑剤等の移行を抑制できる。
Claim (excerpt):
化学感応膜の被覆膜を有する検体液測定電極と基準電極を一対にして少なくとも1組を基板上に設けた化学センサプレート本体と、上記検体液測定電極に検体液を供給する閉じた流通路と上記基準電極に基準液を供給する閉じた流通路をそれぞれ上記基板面上に形成し、それぞれの流通路に連通する検体液投入部、基準液投入部を有する上部セルと、上記センサプレート本体と上部セルの間に設けられ上記それぞれの流通路に供給された検体液、基準液を上記それぞれの化学感応膜に供給する堤体と、上記それぞれの流通路に供給された検体液、基準液を液絡する液絡部とを少なくとも有し、上記堤体を上記化学センサプレート本体に熱溶融型接着剤により接着した化学センサプレート。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-066861

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