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J-GLOBAL ID:200903034516419056
システムのI/O構成を動的に変更する方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
頓宮 孝一 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992032527
Publication number (International publication number):1993061808
Application date: Feb. 20, 1992
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 データの保全性を保証しつつ、データ処理システムのハードウェア又はソフトウェアのI/O構成を動的に変更すること。【構成】 現行のシステムI/O構成112を定義するソースI/O定義ファイル(IODF)と将来のI/O構成113を定義する目標IODFとを作成する。活性化機能を起動し、目標IODFに対応するように、システムのハードウェア及びソフトウェア定義を変更する。比較機能がソース及び目標IODFを比較し、構成変更ブロック(CCB)117を作成し、効率的に変更過程を行なわせる。確認機能が、提案した変更が有効であることを確認し、変更過程は、ハードウェア及びソフトウェア構成定義115、116を更新する。変更過程が成功すれば、通知を送る。成功しなければ、取消し過程がI/O構成をその初期状態に復元する。
Claim (excerpt):
中央プロセッサと、該中央プロセッサに取り付けられているI/Oサブシステム内のI/Oユニットと、オペレーティング・システムとを有するコンピュータ・システムにおける、1つ以上の前記I/Oユニットの動的再構成のためのシステムであって、A)構成定義ファイル上に、前記1つ以上の前記I/O装置の関連した構成を表わす1つ以上の構成インスタンスを作成するための定義手段と、B)前記定義手段によって作成され、第1の関連した構成を表わす現行の構成インスタンスと、C)前記定義手段によって作成され、第2の関連した構成を表わす将来の構成インスタンスと、D)前記現行の構成インスタンスから、前記第1の関連した構成を前記オペレーティング・システムに記述する1つ以上の動的に変更可能なソフトウェア制御ブロックを作成するためのシステム初期化手段と、E)前記現行の構成インスタンスから、前記第1の関連した構成を前記I/Oサブシステムに記述する1つ以上の動的に変更可能なハードウェア制御ブロックを作成するためのハードウェア初期化手段と、F)前記第1の関連した構成から前記第2の関連した構成へ変更するとき、前記現行の構成インスタンスと前記将来の構成インスタンスとから、前記ソフトウェア制御ブロック及び前記ハードウェア制御ブロックに成される変更を記述する構成変更ブロックを作成するための活性化手段と、G)前記構成変更ブロックから、前記ハードウェア制御ブロック及び前記ソフトウェア制御ブロックへの変更を作成し、前記変更の作成が成功の場合、前記ソフトウェア制御ブロックは、前記第2の関連した構成を前記オペレーティング・システムに記述し、前記ハードウェア制御ブロックは、前記第2の関連した構成を前記I/Oサブシステムに記述し、前記変更の作成が失敗したとき、変更作成エラー指示を設定するようにした動的作用手段と、を具備するシステム。
IPC (2):
G06F 13/14 330
, G06F 13/10 310
Patent cited by the Patent:
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