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J-GLOBAL ID:200903034516609599
光デイスク記録装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991158076
Publication number (International publication number):1993006542
Application date: Jun. 28, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は記録可能な光ディスク装置に関し、特に圧縮されたオーディオデータのビットレートを変換し、リアルタイムでトラックに連続的に記録を行う方法を提供することにある。【構成】ディスクの絶対アドレスを記憶するディスクアドレスレジスタ(18)、ディスクアドレス比較(19)、データ記憶部(3)、システムクロック(7)、WRITEコントロール(8)を設け、ディスクアドレス比較出力とデータ記憶部からのメモリ蓄積量検出とに応じてディスクへの記録を行うことにより達成される。【効果】ディスクの絶対アドレスを用いて半導体メモリとディスク記録動作のコントロールを行うので、時間的には間欠となるが、空間的にはディスクに連続的にデータの記録が行われる。また、半導体メモリでは一定量以上のアキ容量を設定できるので、トラック外れが生じても一定時間内であれば、入力されるオーディオ信号を停止させる必要がないという効果もある。
Claim (excerpt):
入力信号を圧縮処理するための信号圧縮処理手段と、該信号圧縮処理手段からの出力を記憶する第1の記憶手段と、記憶手段の書き込み時のアドレスを生成する書き込みアドレス生成手段と、記憶手段の読み出し時のアドレスを生成する読み出しアドレス生成手段と、書き込みアドレス生成手段に第1の周波数の動作クロック、また読み出しアドレス生成手段に第1の周波数よりも高い第2の周波数の動作クロックを供給するクロック発生手段と、前記両アドレス生成手段出力を切り替えて前記記憶手段のアドレス入力に接続する切り替え手段と、両アドレス生成手段出力を比較し両アドレスの差が第1の設定値以上になったときに、あるいは第2の設定値以下になったときにこれを検出する第1の比較手段と、ディスクにあらかじめ物理的に形成されている絶対アドレスを復調する絶対アドレス復調手段と、該絶対アドレス復調手段出力を記憶する第2の記憶手段と、該第2の記憶手段出力と前記絶対アドレス復調手段出力を比較し両アドレスが一致したときにこれを検出する第2の比較手段と、該第2の比較手段出力と前記第1の比較手段出力を入力し前記切り替え手段に対して読み出しアドレスの接続と、ディスクへの記録手段に対して記録を指示するコントロール手段とを備えたことを特徴とする光ディスク記録装置。
IPC (2):
G11B 7/00
, G11B 20/10 301
Patent cited by the Patent:
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