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J-GLOBAL ID:200903034517363224

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991181695
Publication number (International publication number):1993006046
Application date: Jun. 27, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 加熱ローラの熱容量を小さくすることなく、また、ヒータの発熱量を大きくすることなく、定着性を損なわずに確実にウェイトタイムを短縮できる画像形成装置を提供することを目的としている。【構成】 加熱ローラの表面温度が設定温度T1に達したところでレディ信号を送信し、待機温度T2に至る前にプリント信号を受信したときには待機温度T2に達したとき、あるいはプリント信号受信から所定時間t0経過後のうちいずれか早いときに垂直同期要求信号VSREQを送信する。
Claim (excerpt):
記録材供給手段と、該記録材供給手段によって供給された記録材に未定着現像剤像を転写せしめる現像転写手段と、内部に発熱体を備えた加熱ローラを有し上記未定着現像剤像を上記記録材上に定着せしめる加熱定着装置とを備えた画像形成装置であって、上記加熱ローラの表面温度が非定着時の所定の待機温度に維持されているときに、外部の装置から画像形成動作の開始要求信号を受けた場合には、上記表面温度を定着時の定着可能温度に上昇させると共に、上記各手段及び装置の画像形成前の準備処理を行い、該準備処理が終了した後に上記外部の装置に対して画像データの出力を要求する信号を発して画像形成動作を開始するように設定された制御手段を有する画像形成装置において、上記制御手段は、電源投入後上記加熱ローラの表面温度を上記待機温度まで上昇せしめる際、該表面温度が該待機温度よりも低い所定の設定温度となったときに、上記画像形成動作の開始要求信号を受け付け可能であることを示す信号を発し、上記表面温度が上記待機温度に到達する以前に上記画像形成動作の開始要求信号を受けた場合には、上記表面温度が上記待機温度に到達したとき、あるいは、上記開始要求信号を受けてから所定時間経過後のうちいずれか早いときに上記画像データの出力を要求する信号を発するように設定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/00 102 ,  G03G 15/04 116 ,  G03G 15/20 109

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