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J-GLOBAL ID:200903034518096319

吸着式冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塚本 正文 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991069030
Publication number (International publication number):1993113270
Application date: Mar. 08, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 吸着剤槽を小型化して装置の配置の自由度を大きくし冷房能力の増加を図ると共に、その蒸発器の性能低下を防止する省エネルギかつ無公害の吸着式冷却装置を提供する。【構成】 固体吸着剤及び伝熱管を内蔵してなる吸着剤充填槽100A,100Bを少なくも2槽設け、上記各充填槽100A,100Bを冷媒が一方向蒸気流を生成して循環するように凝縮器400及び蒸発器600を接続すると共に、一方の充填槽が吸着工程を行うときは他方の充填槽が脱着工程を行うように交互に工程を切換える吸着式冷却装置において、蒸発器600aの鉛直蒸発管604に複数の傾斜フィン606を突設したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
固体吸着剤及び伝熱管を内蔵してなる吸着剤充填槽を少なくも2槽設け、上記各充填槽を冷媒が一方向蒸気流を生成して循環するように凝縮器及び蒸発器を接続すると共に、上記充填槽の一方が吸着工程を行うときは他方が脱着工程を行うよう交互に工程を切換える吸着式冷却装置において、上記蒸発器の鉛直蒸発管に複数の傾斜フィンを突設したことを特徴とする吸着式冷却装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-054904
  • 特開昭62-108594

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