Pat
J-GLOBAL ID:200903034519760409
イオン性液体を浸透した、カチオン伝導性/プロトン伝導性のセラミック膜、その製造方法および膜の使用
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002549367
Publication number (International publication number):2004515351
Application date: Oct. 29, 2001
Publication date: May. 27, 2004
Summary:
本発明はカチオン伝導性またはプロトン伝導性セラミック膜、その製造方法およびその使用に関する。本発明の膜は新しい種類の固体のプロトン伝導性膜であり、PCT/EP98/05939号に記載された多孔質の、柔軟なセラミック膜を基礎とする。前記膜は、イオン伝導性を示すように改質し、その後イオン性液体で処理する。本発明の膜は、イオン性液体の使用により、100°Cより高い温度できわめて良好なプロトン伝導性またはカチオン伝導性を有する。プロトン伝導性またはカチオン伝導性セラミック膜は柔軟性を維持し、燃料電池に膜として問題なく使用することができる。
Claim (excerpt):
少なくとも1個の貫通したおよび物質透過性の担体を基礎とする複合材料を有するカチオン伝導性/プロトン伝導性膜において、膜が空隙にイオン性液体を有することを特徴とするカチオン伝導性/プロトン伝導性膜。
IPC (11):
B01D69/10
, B01D61/38
, B01D61/46
, B01D71/02
, B01D71/34
, B01D71/36
, B01D71/44
, B01D71/62
, B01D71/68
, H01M8/02
, H01M8/10
FI (11):
B01D69/10
, B01D61/38
, B01D61/46 500
, B01D71/02
, B01D71/34
, B01D71/36
, B01D71/44
, B01D71/62
, B01D71/68
, H01M8/02 M
, H01M8/10
F-Term (30):
4D006GA01
, 4D006GA17
, 4D006MA09
, 4D006MA18
, 4D006MA31
, 4D006MB19
, 4D006MB20
, 4D006MC01X
, 4D006MC02X
, 4D006MC03X
, 4D006MC04X
, 4D006MC29X
, 4D006MC30X
, 4D006MC47X
, 4D006MC62X
, 4D006MC63X
, 4D006MC74X
, 4D006NA45
, 4D006NA50
, 4D006NA64
, 4D006PA01
, 4D006PC69
, 4D006PC80
, 5H026AA06
, 5H026BB03
, 5H026CX05
, 5H026EE11
, 5H026EE17
, 5H026HH03
, 5H026HH08
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