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J-GLOBAL ID：200903034530219663

建築物配管制振防音部材

Inventor： 柿本 博文 ,  木曽 治
Applicant, Patent owner： 早川ゴム株式会社
Agent (1)： 杉村 暁秀 (外9名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997105797
Publication number (International publication number)：1998047583
Application date： Jan. 09, 1989
Publication date： Feb. 20, 1998
Summary：

【要約】【課題】 建築物の給排水配管の騒音を防止する制振防音部材を開発し提供する。【解決手段】 建築物配管の外周に密接する順次の制振層と拘束層とを有し、人体に対する可聴騒音を防止する建築物配管制振防音部材に於いて、制振層が粘弾性体又は架橋粘弾性体とゴム発泡体及び/又はポリマー発泡体とを有し、拘束層が金属、ゴム、ポリマー等の一種又は二種以上をフィルム、箔、膜、網、シート、波形シート、シート状物及びこれ等の組合せから成る群から選択した形状のものとして有する。

Claim (excerpt)：

建築物配管の全外周に密接する順次の制振層と拘束層とを有し、人体に対する可聴騒音を防止する建築物配管制振防音部材に於いて、制振層が粘弾性体又は架橋粘弾性体とゴム発泡体及び/又はポリマー発泡体とを有し、拘束層が金属、ゴム及びポリマーの一種又は二種以上をフィルム、箔、膜、網、シート、波形シート、シート状物及びこれ等の組合わせから成る群から選択した形状のものとして有することを特徴とする建築物配管制振防音部材。

IPC (2)：

F16L 55/02 ,  F16F 15/02

FI (2)：

F16L 55/02 ,  F16F 15/02 Q

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-013935
  
• 特開昭55-055731