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J-GLOBAL ID:200903034531061354

画像形成装置における極ハイライト部の濃度再現調整装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阿部 龍吉 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993018540
Publication number (International publication number):1994233123
Application date: Feb. 05, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】中/高濃度部の濃度安定性に影響を与えずに、極ハイライト部の濃度調整を安定的に再現し得る画像形成装置における極ハイライト部の濃度再現調整装置を提供する。【構成】多諧調デジタル画像データをアナログ信号に変換し、このアナログ信号と比較するパルス幅変調用の基準パターンのバイアスレベル、または、ゲインを調整する基準パターン調整手段209と、画像データの極ハイライト部の濃度に相当するパッチ信号を発生するパッチ信号発生手段206と、パッチ信号発生手段206のパッチ信号により形成される潜像パッチの用紙上に現像したパッチ画像濃度と、基準値との偏差が少なくなるように基準パターン調整手段209を制御する制御手段411とを備え、極ハイライト部のみの濃度を調整する。
Claim (excerpt):
画像読み取り手段により光電的に読み取った原稿画像を多諧調のデジタル画像データに変換し、該多諧調デジタル画像データをアナログ信号に変換して所定周期の基準パターンと比較し、パルス幅変調された2値化信号により形成された光ビームにより帯電されている感光体を走査し形成した潜像を現像手段により現像して画像を形成する画像形成装置において、前記基準パターンのバイアスレベル、もしくは、ゲインを調整する基準パターン調整手段と、画像データの極ハイライト部の濃度に相当するパッチ信号を発生するパッチ信号発生手段とを備えるとともに、前記画像読み取り手段により検出した前記パッチ信号により形成される潜像パッチを現像手段で現像し用紙上に転写した用紙上のパッチ画像濃度と、基準値との偏差が少なくなるよう前記基準パターン調整手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置における極ハイライト部の濃度再現調整装置。
IPC (8):
H04N 1/40 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/04 116 ,  G03G 15/06 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-183669
  • 特開平4-204461

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