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J-GLOBAL ID:200903034531437419

プローブ用湾曲シース

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995083936
Publication number (International publication number):1996280694
Application date: Apr. 10, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 各種プローブと組み合わせ可能で、プローブ先端近傍を簡素な構成で適正に湾曲させることができ、安価なプローブ用湾曲シースを提供すること。【構成】 中空のシース(9a)と、このシース先端からシース先端からシース軸方向に延びる少なくとも1つの延出部(ワイヤー15)と、シース内を挿通させるプローブ(超音波プローブ8)の挿入部の先端を接離自在に受ける先端保持部(キャップ部16)とを設けた簡素な構成でありながら、シース内にプローブを押し込んで先端保持部に突き当てた後、さらに押し込むだけでプローブ先端を湾曲させるようにしたもの。
Claim (excerpt):
体腔内に挿入して内視鏡観察をする内視鏡の鉗子チャンネルに挿通するプローブ用湾曲シースにおいて、中空のシースと、このシース先端からシース軸方向に延びる少なくとも1つの延出部と、前記シース内を挿通させるプローブの挿入部端部を接離自在に保持する先端保持部を設けたことを特徴とするプローブ用湾曲シース。
IPC (5):
A61B 17/00 320 ,  A61B 1/00 310 ,  A61B 1/00 334 ,  A61B 8/12 ,  A61B 17/36 350
FI (5):
A61B 17/00 320 ,  A61B 1/00 310 A ,  A61B 1/00 334 D ,  A61B 8/12 ,  A61B 17/36 350

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