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J-GLOBAL ID:200903034543420465

超伝導線材、その製造方法、及びこれを用いた物品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和 ,  黒川 俊久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004306317
Publication number (International publication number):2005129529
Application date: Oct. 21, 2004
Publication date: May. 19, 2005
Summary:
【課題】 本発明は超伝導線材(100)、その製造方法、及びこれを用いた物品に関する。【解決手段】 製造方法は、第1の超伝導線材の第1の端部を第2の超伝導線材の第2の端部に接触させる段階であって、超伝導線材が二ホウ化マグネシウムを含む超伝導組成物を有する超伝導フィラメント(110)を備えている段階と、第1の超伝導線材の第1の端部を第2の超伝導線材の第2の端部と共に接合部を形成するためのポイントで加熱する段階であって、該接合部の形成後に、超伝導組成物を有する超伝導フィラメントが超伝導フィラメントの他の任意の部分と連続的な電気的接触状態にある段階とを含む。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
金属チューブの穴にマグネシウムを充填する段階と、 前記チューブの端部を密封する段階と、 前記チューブの長さを増大させるよう該チューブを変形させる段階と、 前記チューブをホウ素と接触させてマグネシウムとホウ素とを反応させ、超伝導二ホウ化マグネシウムを形成する段階と、 を含む線材の製造方法。
IPC (4):
H01B13/00 ,  C01B35/04 ,  C01G1/00 ,  H01B12/10
FI (4):
H01B13/00 565Z ,  C01B35/04 C ,  C01G1/00 S ,  H01B12/10
F-Term (15):
4G047JA05 ,  4G047JC16 ,  4G047KA17 ,  4G047KB02 ,  4G047KB17 ,  4G047KE02 ,  4G047KF03 ,  5G321AA98 ,  5G321BA02 ,  5G321BA03 ,  5G321CA02 ,  5G321CA09 ,  5G321CA32 ,  5G321CA35 ,  5G321DA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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