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J-GLOBAL ID:200903034553833580

直接圧縮可能なラクチトールおよび方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998514321
Publication number (International publication number):2001502667
Application date: Sep. 16, 1997
Publication date: Feb. 27, 2001
Summary:
【要約】本発明は直接圧縮可能なラクチトール粒質物およびそれから作られたラクチトール錠剤に関する。該粒質物はラクチトールと、生理学的に許容され得る、非う食原性の結合剤とからなり、該結合剤は非う食原性の糖アルコール、重合された還元糖、およびアルカリカルボキシメチルセルロース、水素化デンプン加水分解物、ヒドロキシプロピルセルロース、生理学的に許容され得るセルロース誘導体、ポリビニルピロリドン、アラビアゴムまたは他の生理学的に許容され得るゴムであり得る。好ましい結合剤はラクチトールである。本発明はまた、錠剤関係において使用可能な、直接圧縮可能なラクチトール粒質物を製造する方法に関する。製造された錠剤は高硬度および低脆砕性を示す。それらは非う食原性で、ラクチトールの味覚プロフィールおよび代謝特性を示す。
Claim (excerpt):
ラクチトールと、乾燥重量で約2%ないし約30%の範囲の、糖アルコール、重合された還元糖、アルカリカルボキシメチルセルロース、水素化デンプン加水分解物、ヒドロキシプロピルセルロース、生理学的に許容され得るセルロース誘導体、PVP、アラビアゴムおよび他の生理学的に許容され得るゴムよりなる群から採用される、生理学的に許容され得る非う食原性の結合剤とからなる、500ミクロンまでの平均粒径を有する直接圧縮可能な、非う食原性のさらさらしたラクチトール粒質物。
IPC (5):
A61K 9/14 ,  A61J 3/06 ,  A61K 9/20 ,  A61K 47/26 ,  A23L 1/236
FI (5):
A61K 9/14 ,  A61J 3/06 A ,  A61K 9/20 ,  A61K 47/26 ,  A23L 1/236 A

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