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J-GLOBAL ID:200903034560709720
カラーガス放電型表示パネルの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991298903
Publication number (International publication number):1993135694
Application date: Nov. 14, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】 カラーガス放電パネルの輝度を上げるため、従来一つの面(陽極上)にしか塗布されていなかった蛍光体をバリアリブ内壁に、簡易に形成する。【構成】 一方の基板上にバリアリブを形成し、該一方の基板およびバリアリブにより規定される空間に蛍光体形成材料31R,31G,31Bを充填し該バリアリブの上端面に、バリアリブ幅より所定寸法だけ幅広の耐サンドブラスト材からなるマスク33を形成し、該マスク形成済みの基板のバリアリブが形成されている面に対し、該面に垂直な方向から研磨材を吹き付け、不要部分を除去することにより、バリアリブ内壁に任意の厚みの蛍光体層を形成する。
Claim (excerpt):
互いに対向配置された2枚の基板を備え、これら基板間にこれら基板およびバリアリブにより放電空間が規定された表示セルを備え、これら基板のうちの放電用陽極が設けられた基板上と、前記バリアリブ内壁とに蛍光体層を備えた構成のカラーガス放電型表示パネルを製造するに当たり、一方の基板上にバリアリブを形成し、該一方の基板およびバリアリブにより規定される空間に蛍光体形成材料を充填し、該バリアリブの上端面に、バリアリブ幅より所定寸法だけ幅広の耐サンドブラスト材からなるマスクを形成し、該マスク形成済みの基板のバリアリブが形成されている面に対し、該面に垂直な方向から研磨材を吹き付けることを特徴とするカラーガス放電型表示パネルの製造方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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