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J-GLOBAL ID:200903034564232170

光通信を行う電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998260352
Publication number (International publication number):2000091994
Application date: Sep. 14, 1998
Publication date: Mar. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 通信可能範囲をより広範にする。【解決手段】 筐体105aの側面102に形成された開口部106に、両端部を着脱可能、かつ、回動可能に支持棒103a、103bで支持された、光を反射する反射板101が設けられている。また、筐体105a内には本体基板103上に光通信を行う送受信モジュールの構成要素である光素子104が取付けられている。光通信を行わない状態では、反射板101は閉じている(図1(a))。光通信を行う場合は、反射板101を支持棒103bから開放し、支持棒103aを軸として矢印A方向に回動させることで、前面111側からの光信号109を受信できる(図1(b))。また、反射板101を支持棒103aから開放し、支持棒103bを軸として矢印B方向に回動させることで、背面112との信号の送受信が可能となる(図1(c))。
Claim (excerpt):
筐体内に固定された基板上に設けられた、光通信用の光信号を送受信するための光素子と、前記筐体に形成された開口部に設けられた、光通信を行う相手機器の送受信モジュールと前記光素子とによる光通信が可能なように前記光信号の進行方向を変更させる進行方向変更手段とを有することを特徴とする電子機器。
IPC (3):
H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22
F-Term (8):
5K002AA05 ,  5K002AA07 ,  5K002BA21 ,  5K002FA04 ,  5K002FA05 ,  5K002GA05 ,  5K002GA06 ,  5K002GA07

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