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J-GLOBAL ID:200903034566308042

酸素濃縮装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 和久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000099549
Publication number (International publication number):2001278606
Application date: Mar. 31, 2000
Publication date: Oct. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 騒音防止効果を損なわず、効率的に空気圧縮装置及びこれを駆動する電動機を冷却する。【解決手段】 圧縮された空気から高酸素濃度のガスを生成する方式の酸素濃縮装置100で、空気圧縮装置40及び電動機を、その上下及び側方の周囲に空間を保持して装置内部の遮音区画室41内に支持する。遮音区画室41内の天井部に、第1の開口18を設け、ファン30を、第1の開口18から下向きに送風して空気圧縮装置40等を冷却可能に設ける。遮音区画室41内の床部に第2の開口20を設け、さらに、床部の下に、第2の開口を排気入口としかつ排気出口として第3の開口55を有し、内面に消音材が貼り付けられた排気消音室51を設けた。冷却用の空気は、上から下への単純な流れとなって、空気圧縮装置を冷却して流れ、外部に排気されるので、高冷却効率が得られる。
Claim (excerpt):
空気圧縮装置によって圧縮された空気を、窒素を選択的に吸着するように構成された窒素吸着容器に送り込むことにより、高酸素濃度のガスを生成する方式の酸素濃縮装置であって、前記空気圧縮装置及びこれを駆動する電動機が該酸素濃縮装置内の遮音区画室内中に備えられると共に、該空気圧縮装置及び電動機を冷却する送風手段を備えてなる酸素濃縮装置において、前記空気圧縮装置及び前記電動機は、その上下及び側方の周囲に空間を保持して前記遮音区画室内に支持され、該遮音区画室内の天井部に、第1の開口を設け、前記送風手段は、第1の開口から下向きに送風して前記空気圧縮装置及び前記電動機を冷却可能に設けられると共に、前記遮音区画室内の該床部に第2の開口を設け、さらに、該床部の下に、第2の開口を排気入口としかつ排気出口として第3の開口を有し、内面に吸音材が貼り付けられた排気消音室を設けたことを特徴とする酸素濃縮装置。
IPC (3):
C01B 13/02 ,  A61M 16/10 ,  B01D 53/04
FI (3):
C01B 13/02 A ,  A61M 16/10 B ,  B01D 53/04 B
F-Term (9):
4D012CA05 ,  4D012CB16 ,  4D012CD07 ,  4D012CG01 ,  4D012CJ10 ,  4D012CK01 ,  4G042BA15 ,  4G042BB02 ,  4G042BC04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 酸素濃縮装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-056160   Applicant:住友ベークライト株式会社, 山陽電子工業株式会社

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