Pat

J-GLOBAL ID：200903034572210720

液晶表示装置

Inventor： 杉谷 長英
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993000157
Publication number (International publication number)：1994202135
Application date： Jan. 05, 1993
Publication date： Jul. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】液晶表示装置の高精細化に伴う電極間ピッチの狭小化に対応し画像品質を高めるとともに電極間ピッチのショートを防止し、製造歩留を向上させる。【構成】液晶パネル基板1の長辺方向に二列の電極列を形成する。一方、回路基板2は駆動用IC3を表,裏両面に搭載した両面回路基板2であり、かつ液晶パネル基板1と接続される回路基板の電極列も表裏両面に二列形成され、一方の面の回路基板2の電極列の電極が異方性導電テープ4を介して対応する液晶パネル基板1の電極列の電極に、他方の面の回路基板2の電極列の電極は異方性導電テープ4とフレキシブルプリント板5と異方性導電テープ4とを介して対応する液晶パネル基板1の電極列の電極に接続された構造を有する。

Claim (excerpt)：

周辺部に複数の電極列を備えた液晶パネル基板と、両面に少くとも2個の駆動用ICが搭載されこれら駆動用ICに配線を介して接続された電極列を備えた回路基板とを有し、前記回路基板の一方の面の電極列の電極は異方性導電テープを介して前記液晶パネル基板の一方の電極列の電極に接続され、前記回路基板の他方の面の電極列の電極はフレキシブルプリント板と異方性導電テープを介して前記液晶パネル基板の他方の電極列の電極に接続されていることを特徴とする液晶表示装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-028218
  
• 特開昭61-151508