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J-GLOBAL ID:200903034576507795

プラスチック分解菌の単離方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 広瀬 章一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993192226
Publication number (International publication number):1995039369
Application date: Aug. 03, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【構成】 プラスチック分解菌の単離を、予めプラスチックに一定期間接触させた土壌または水から採取した試料を用いて行う。具体的には、?@予めプラスチックを埋設した土壌ないしプラスチックを設置した水から採取した試料を、炭素源として該プラスチックのみを含有する培地において集積培養する、?A必要に応じ、この集積培養を繰り返して、該プラスチック分解菌の濃化を行う、?B集積培養の培養液を固体培地上に展開して分離培養を行う、?C分離培養で得られたコロニーについて、該プラスチックの分解を確認し、プラスチック分解菌を得る、ことからなる。【効果】 ランダムに試料を採取する従来の方法に比べ、効率良く生分解性プラスチックの分解菌を単離することができる。
Claim (excerpt):
予めプラスチックに一定期間接触させた土壌または水から採取した試料を用いて、該プラスチックを分解しうる菌を単離することを特徴とする、プラスチック分解菌の単離方法。
IPC (3):
C12N 1/00 ,  C12N 1/20 ,  C12R 1:38

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