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J-GLOBAL ID:200903034585089564

光熱ハイブリッドパネル製造用治具及び該冶具を用いる光熱ハイブリッドパネルの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999066555
Publication number (International publication number):1999337187
Application date: Mar. 12, 1999
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 太陽電池セルや集熱パネルの横ずれを防止する。【解決手段】 光熱ハイブリッドパネル1を製造するには、まず、下側加圧板3の上に白板強化ガラスを載せ、この上にEVAシートを敷き、この上に、リード線で直列に配線した多数の単結晶シリコン太陽電池セルを並べ、さらに、この上にEVAシートを重ね、突出を上方向に向けて集熱パネルを載せた後に、この集熱パネルの外側に枠体(光熱ハイブリッドパネル製造用治具)4を取り付け、さらに、集熱パネルの通水管22と隣の通水管22の間にブロック5を載せ、真空にして脱泡しながら、この上から上側加圧板で加圧・加熱すると、上下のEVAが溶融し、全体が接着されて一体になる。
Claim (excerpt):
透光性基板の上にホットメルト型の第1のフィルムを重ね、該第1の透光性フィルムの上に複数の太陽電池セルを並べ、これらの太陽電池セルの上にホットメルト型の第2のフィルムを重ね、該第2のフィルムの上に複数本の通水管を備えた集熱パネルを重ねることで構成された積層体を、上側加圧板と下側加圧板とからなる一対の加圧板の間に挟んで加圧・加熱して、一体にした光熱ハイブリッドパネルを製造する際に用いる光熱ハイブリッドパネル製造用治具であって、該冶具は、前記光熱ハイブリッドパネルの両側縁を挟む枠体となっていることを特徴とする光熱ハイブリッドパネル製造用治具。
IPC (3):
F24J 2/00 ,  H01L 31/04 ,  H01L 31/042
FI (3):
F24J 2/00 A ,  H01L 31/04 Q ,  H01L 31/04 R

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