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J-GLOBAL ID：200903034587514122

ターン・テーブル

Inventor： 角田 宏衛 ,  角田 誠 ,  坂井 徳栄
Applicant, Patent owner： 角田 宏衛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994099084
Publication number (International publication number)：1995274100
Application date： Mar. 31, 1994
Publication date： Oct. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】高価なベアリングや球等の回転体を使用せず、座金や塗装膜等の部材の形状と物性を利用して高価なベアリングや球等の回転体に代替させることにより大幅に製造原価の低減を実施できるターンテーブルを提供することを目的としている。【構成】「請求項1」は、軸芯に貫通孔が穿設された盤上に載置された軸芯に貫通孔が穿設された回動盤を、それらの盤及び回動盤に穿設された貫通孔に軸を連通し、その回動盤を回動可能に取り付けたターン・テーブルにおいて、前記盤上又は回動盤下に配設され、且つ軸芯から放射方向の直線と略直角に交差する方向の複数の筋状突起を備えた硬質合成樹脂又は金属或はセラミックス等の高硬度物質で形成された前記回動盤をスムースに回転させるための複数の板又はシートが備えられたことを特徴とするターン・テーブル。

Claim (excerpt)：

軸芯に貫通孔が穿設された盤上に載置された軸芯に貫通孔が穿設された回動盤を、それらの盤及び回動盤に穿設された貫通孔に軸を連通し、その回動盤を回動可能に取り付けたターン・テーブルにおいて、前記盤上又は回動盤下に配設され、且つ軸芯から放射方向の直線と略直角に交差する方向の複数の筋状突起を備えた硬質合成樹脂又は金属或はセラミックス等の高硬度物質で形成された前記回動盤をスムースに回転させるための複数の板又はシートが備えられたことを特徴とするターン・テーブル。