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J-GLOBAL ID:200903034597289461
生薬末または/及び生薬末からなる漢方薬造粒物および錠剤の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
草間 攻
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000288652
Publication number (International publication number):2002097130
Application date: Sep. 22, 2000
Publication date: Apr. 02, 2002
Summary:
【要約】【課題】 生薬末または/及び生薬末よりなる漢方薬について、その服用量が少なく、高速包装時や運搬時に耐え得る強度、硬度を有し、且つ、生薬末成分を損なわない造粒物、錠剤の提供。【解決手段】 生薬末または/及び生薬末からなる漢方薬に対し、軽質無水ケイ酸を5〜10重量%添加して混合した後、圧縮成型し、粉砕して得た生薬末または/及び生薬末からなる漢方薬造粒物、ならびに、当該漢方造粒物を打錠して得た、生薬末または/及び生薬末からなる漢方薬を主剤とする錠剤である。
Claim (excerpt):
生薬末または/及び生薬末からなる漢方薬に対し、軽質無水ケイ酸を5〜100重量%添加して混合した後、圧縮成型し、粉砕して得た生薬末または/及び生薬末からなることを特徴とする漢方薬造粒物。
IPC (3):
A61K 9/14
, A61K 9/20
, A61K 47/04
FI (3):
A61K 9/14
, A61K 9/20
, A61K 47/04
F-Term (10):
4C076AA30
, 4C076AA36
, 4C076CC16
, 4C076CC50
, 4C076DD29
, 4C076EE31
, 4C076FF04
, 4C076FF36
, 4C076GG03
, 4C076GG14
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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奈良県薬事指導所報告, 1990, 第10号, pp.98-103
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造粒ハンドブック, 1991, 第1版, pp.349-364
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