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J-GLOBAL ID:200903034600265463
金属装飾部材の硬化処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997043323
Publication number (International publication number):1998237619
Application date: Feb. 27, 1997
Publication date: Sep. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 硬化処理後に発生する面荒れ、変色、表面硬度のロット間ばらつきがなく、処理サイクルの短縮化を可能とするチタン、チタン合金の連続硬化処理方法を提供することである。【解決手段】 減圧下の窒素、水蒸気雰囲気で700°C以上の加熱処理をする事によりチタン及びチタン合金の表面を硬化する硬化処理方法において、窒素、水蒸気を用いた第一の硬化処理工程と水蒸気の濃度が1000ppm以下の窒素或いはアルゴン、ヘリウムといった不活性ガス雰囲気下で連続加熱する第二の雰囲気調整処理工程からなるチタン或いはチタン合金の硬化処理方法。
Claim (excerpt):
金属装飾部材の表面を硬化する硬化処理方法であって、表面に硬化層を形成する第一の硬化処理工程と、水蒸気の濃度が1000ppm以下の窒素或いはアルゴン、ヘリウムといった不活性ガス雰囲気下で連続加熱する第二の雰囲気調整処理工程からなる金属装飾部材の硬化処理方法。
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