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J-GLOBAL ID:200903034600987230

走行装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 今岡 良夫 ,  今岡 憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003103099
Publication number (International publication number):2004306782
Application date: Apr. 07, 2003
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
【課題】横滑りがなくスムースな旋回が可能で且つ路面を傷つけずに不整地走行が可能であり、しかもシンプルな構成で低コストな走行装置を提案する。【解決手段】各々別個の速度制御が行える左右一対の駆動車輪2と、各駆動車輪の前方又は後方にそれぞれ配置させるとともに、後方又は前方の駆動車輪とそれぞれ同速度の回転が可能にそれぞれ伝達機構を介して連繋した左右一対の全方向走行車輪3とを備えている。また、全方向走行車輪3は、外周部の軸心と直行する面内において回転自在に複数のフリーローラ13を支持させるとともに、フリーローラにより接地面を形成している。従って、各駆動車輪の速度を同じにすれば前進し、速度の差をつければ、速い方と連繋した全方向走行車輪がフリーローラにより滑ることなく大きく横方向に移動して装置が旋回する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
相対的に速度を変えられる左右少なくとも一対の駆動車輪と、各駆動車輪前方又は後方の少なくとも一方或いは両方にそれぞれ配置させるとともに、後方又は前方又は中央の駆動車輪とそれぞれ同速度の回転が可能にそれぞれ伝達機構を介して連結した左右少なくとも一対の全方向走行車輪を備え、上記全方向走行車輪は、外周部の軸心と直行する面内において回転自在に複数のフリーローラを支持させるとともに、フリーローラにより接地面を形成してなることを特徴とする走行装置。
IPC (3):
B62D11/04 ,  B60B19/00 ,  B62B5/02
FI (3):
B62D11/04 Z ,  B60B19/00 H ,  B62B5/02 C
F-Term (14):
3D050AA01 ,  3D050BB02 ,  3D050DD06 ,  3D050GG06 ,  3D050KK04 ,  3D050KK06 ,  3D050KK14 ,  3D052AA16 ,  3D052BB08 ,  3D052EE02 ,  3D052FF03 ,  3D052GG04 ,  3D052HH03 ,  3D052JJ08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-241438

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