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J-GLOBAL ID:200903034609418645

ドラム周辺ユニットの通信エラー防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 智廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991075965
Publication number (International publication number):1994067483
Application date: Feb. 12, 1991
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】画像記録装置本体に着脱自在なドラム周辺ユニットに設けられた記憶素子に、画像記録データを記憶する際に通信エラーが生じた場合でも、画像記録装置の稼働性を低下させることなく、しかも画像記録装置の記録速度等の性能をも低下させることなく通信エラーを確実に防止可能なドラム周辺ユニットの通信エラー防止装置を提供することを目的とする。【構成】確認手段によって画像記録データの書込みエラーを検出した場合は、次の画像記録データの書込み時に次の画像記録データを記憶素子に書込む動作を、一連の画像記録データの書込み動作が終了するまで継続し、最後の画像記録データの書込み時に書き込みエラーを検出した場合に初めて書込み動作を中断してその旨を表示する制御手段を備えるように構成した。
Claim (excerpt):
画像記録装置本体に着脱可能なドラム周辺ユニットに設けられた記憶素子と、この記憶素子に画像記録データを書込む書込手段と、上記記憶素子に書込まれた画像記録データを読出す読出手段と、上記書込手段によって記憶素子に書込む画像記録データと上記読出手段によって記憶素子から読出された画像記録データとを比較し、画像記録データがドラム周辺ユニットの記憶素子に正確に書込まれたか否かを確認する確認手段とを具備したドラム周辺ユニットの通信エラー防止装置において、上記確認手段によって画像記録データの書込みエラーを検出した場合、次の画像記録データの書込み時に次の画像記録データを記憶素子に書込む動作を、一連の画像記録データの書込み動作が終了するまで継続し、最後の画像記録データの書込み時に書き込みエラーを検出した場合に初めて書込み動作を中断してその旨を表示する制御手段を備えたことを特徴とするドラム周辺ユニットの通信エラー防止装置。
IPC (4):
G03G 15/00 103 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 21/00 111 ,  G03G 21/00 118

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