Pat
J-GLOBAL ID:200903034611734236

押ボタンスイッチ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001125469
Publication number (International publication number):2002324461
Application date: Apr. 24, 2001
Publication date: Nov. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 一端部に操作ボタン部を有し、他端部が固定桟部に連結された板状の中継部材を、前記操作ボタン部が前面パネルに形成された透孔を貫通してその前記前面パネルの表面に突出し、かつ、前記操作ボタン部が前記前面パネルに常時弾性力が加わった状態で当接されるように、前記固定桟部を機器内部に固定し、前記操作ボタン部の押圧による前記中継部材の弾性変形に伴ってフレーム上に搭載されたスイッチを押圧する押ボタンスイッチ装置に関するもので、前記スイッチを搭載したフレームを組付ける際、スイッチ押圧部と前記スイッチとの間に十分な隙間を確保し、互いの接触を防止する具体構成を提供する。【解決手段】 固定桟部2を中継部材1がその弾性変形を生じない場所に仮配置させることにより、スイッチ9を搭載した土台18を前面パネル6に装着する際、スイッチ押圧部4とスイッチ9との間に十分な隙間102を確保する。
Claim (excerpt):
一端部に操作ボタン部を有し、他端部が固定桟に弾性変形可能な薄肉部を介して連結された板状の中継部材を、前記操作ボタン部が機器筐体の前面パネルに形成された透孔を貫通してその前面パネルの表面に突出し、かつ、前記中継部材の先端部が前記前面パネルの裏面に常時前記薄肉部の弾性変形にともなう弾性力が加わった状態で当接されるように、前記固定桟を前記前面パネルに固定し、前記操作ボタン部の押圧による前記中継部材の弾性変形に伴って前記中継部材から突出して形成されたスイッチ押圧部によりスイッチを押圧する押ボタンスイッチ装置において、前記固定桟を前記中継部材の先端部が前記前面パネルに当接しない位置に仮配置し、前記スイッチを搭載したフレームにより前記固定桟を押圧して、前記中継部材が、前記薄肉部の弾性変形に伴う弾性復帰力により前記前面パネルの裏面に当接し、前記スイッチ押圧部をスイッチ押圧方向に回動せしめる所定の位置まで移動せしめた状態で前記固定桟およびフレームを機器筐体内部に固定することを特徴とする押ボタンスイッチ装置。
IPC (3):
H01H 21/00 330 ,  H01H 21/00 ,  H01H 13/04
FI (3):
H01H 21/00 330 C ,  H01H 21/00 330 K ,  H01H 13/04 C
F-Term (7):
5G006BB07 ,  5G006CD03 ,  5G019CP19 ,  5G019CX61 ,  5G019CY26 ,  5G019CZ16 ,  5G019LL03

Return to Previous Page