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J-GLOBAL ID:200903034614314653

長時間ディジタル録音方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 友二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993123284
Publication number (International publication number):1994314100
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 無音圧縮加工を施すことなく無音期間を除去したディジタル録音を行える方式を得る。【構成】 過去1秒間程度のディジタルデータを保持するバッファメモリを設け有声認識回路が有声と判定している期間だけ、そのバッファメモリの内容を主メモリへ転送する。
Claim (excerpt):
mビットで1語を構成するデータをnデータ分記憶することができるよう0〜n-1のn個のアドレスを備え、データの書き込み中にも書き込み中のアドレス以外のアドレスからは読み出しが可能なように構成されたバッファメモリ、所定周期のクロックパルスを入力することにより、1クロックパルスの入力ごとに計数値が1づつ増加し、計数値n-1の次は計数値0となり、上記0〜n-1のn個のアドレスを循環的に発生するアドレスカウンタ、このアドレスカウンタの計数値に数値1を加算するモヂュロnの加算器、音声信号をその音声信号に対応する1語mビットのディジタル信号に変換するアナログディジタル変換器、このディジタル信号を上記バッファメモリ内の上記アドレスカウンタの出力するアドレス位置へ循環的に書き込む手段、上記バッハメモリから上記加算器の出力するアドレス位置のデータを順次読み出す手段、上記アナログディジタル変換器の出力を検査し、所定時間有声状態が継続しているとき制御信号を出力する有声認識回路、この有声認識回路からの制御信号が存在する間上記バッファメモリの内容を主メモリに書き込む手段、を備えた長時間ディジタル録音方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-266599
  • 特開平1-205795
  • 特開平4-034500

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