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J-GLOBAL ID：200903034620042142

画像形成材料及び画像形成方法

Inventor：
田口 慶一

About 田口 慶一


Applicant, Patent owner：
富士写真フイルム株式会社

About 富士写真フイルム株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997341612
Publication number (International publication number)：1999170686
Application date： Dec. 11, 1997
Publication date： Jun. 29, 1999
Summary：
【要約】【課題】光堅牢性に優れた、インクジェット記録用紙、インクジェット用記録液及び画像形成方法を提供する。【解決手段】下記一般式(I)で表わされる化合物を支持体上に設けられたインク受容層中に含有することを特徴とするインクジェット記録用紙、前記化合物を用いたインクジェット記録用記録液及び前記記録液を使用した画像形成方法。【化1】式中、YはC及びNとともに5〜7員環を形成するのに必要な、非金属原子群を表わす。Xはアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、アシル基、スルホニル基、スルフィニル基、オキシラジカル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アシルオキシ基又は水酸基を表わす。R1 〜R4 は水素原子又はアルキル基を表わす。
Claim (excerpt)：
下記一般式(I)で表わされる化合物を支持体上に設けられたインク受容層中に含有することを特徴とするインクジェット記録用紙。【化1】式中、YはC及びNとともに5〜7員環を形成するのに必要な、非金属原子群を表わす。Xはアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、アシル基、スルホニル基、スルフィニル基、オキシラジカル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アシルオキシ基又は水酸基を表わす。R1 、R2 、R3 及びR4 は、互いに同一でも異なっていてもよく、各々水素原子またはアルキル基を表わす。ここで、R1 〜R4 、Yのうちのいずれか2つの基が互いに結合して5〜7員環を形成してもよい。
IPC (2)：
B41M 5/00 ,  C09D 11/02
FI (2)：
B41M 5/00 B ,  C09D 11/02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
  • 特開昭61-146591
  • 特開平2-214686
  • 特開昭59-030535
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